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最低ラインの優しさ

2012.07.12 *Thu*
ここにお互いを避けあっている二人がいます。

AさんとBさんです。

AさんはBさんの事を「あの人は性格きついし、意地悪やし、むかつくわぁ。」と想い、

一方でBさんはAさんの事を「何、その不満そうな顔。意味わからんわぁ。」と想っているのです。

二人は職場の同僚です。

一緒に仕事をする時も、無視したり人に文句言ったりして、お互いのやることなすことに腹を立てるようになっています。

やがて、仕事自体にも影響が出るようになってきました。

次第にその事で悩むようになったAさんは、Cさんに相談することにしました。

Cさんは、職場の相談役です。

色んな人からいつも相談されています。


するとCさんは話を聞いて、単刀直入に

「あのね、解決する為には、相手のことをちゃんと認めてちゃんとした態度を取らないとだめだよ。」

と言い、続けて

「相手の気持ちはわからないけど、Aさんはどうかな?ちょっと自分のこと考えてみ。Bさんにどんな態度を取ってる?冷たかったりしてないかな?自分がそうされたら嫌じゃないかな?」

と尋ねました。


それを聞いたAさんは、少し考えてから

「確かに、自分にも悪い所があるよ。でも、Bさんにもあるし、Bさんにされなきゃ自分もしない。」

と反論しました。


それに対してCさんは

「Aさんが何も無いのにそうしないのはわかってるよ。見てればわかるもん。でもね、Bさんも一緒で悪気はないんだよ。ちょっと意地が悪い所があるけどね。でも、それは形は違えどみんなあることでしょ。Bさんも色々悩んでるの、私は知ってるよ。頑張ってるのも。

一度、今の気持ちをリセットしてみて、私にしてくれるみたいにしてみなよ。私、Aさんに声をかけられたり、しんどい時に助けてもらったりしてるしさ。きっとBさんもそうされたら嬉しいと想うはずだよ。そうするとBさんの態度も変わってくると思うよ。」

とアドバイスしました。


それからというものAさんは、アドバイスを胸に、あいさつとか、手助けとか、自分なりに頑張るようになったのです。

仲良くするとまでは行きませんが、Bさんに前とは全然違う態度で接しています。

そうすると、Bさんの態度にも変化が現れ、あいさつをちゃんとしてくれるようになり、文句が減り、かわりにAさんの手助けもしてくれることもあるようになったのです。

まだわだかまりは残っているものの、お互いの距離が少しずつ縮まって行きました。

お話はこれまでです。



みなさん、誰に対しても好意的な気持ちを持つ人はいないでしょう。

人と対峙するとき、人は気持ちが態度に出てしまうから困ったものです。

みなさんも周りに関係がギクシャクしてしまった人がいると思います。

差別はダメと言ってしまえばそれまでですが、心と心の相性はいかんともしがたいものです。

でも、現実社会では好意的に想えない人とも関係を築いていかなければ、円滑な日常生活は送れません。

だから、こうならないようになんとかしなければならないのです。

どうすれば良いかというと、最低ラインの優しさを身に付けることで、大抵の場合は乗り切れます。

最低ラインの優しさとは、文字通りのこれだけはするということを心に決めて実行する、人に対する礼儀みたいなものです。

誰に対してもあいさつをする。

人が困っていたら声をかける。

自分の手が空いていたら人を手助けする。

など、これらを誰にでもすることです。

まず、最低ラインの優しさを自分で決めることから始めて下さい。

その時に、無理のないように自分の出来る範囲で決めることが大切です。

後は実行するだけです。

初めてする人には少し勇気が要りますが、一度試してみて下さい。

そうすれば、周りの人の反応や特に好意的でない人の反応が良いものと変わるでしょう。

また、こうすることで自分の心も楽になります。

仲良くするのは中々無理でも、最低ラインの優しさで良い距離の関係を築いて行きましょう。


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バレなければそれでいい

2012.07.11 *Wed*
みなさん、人は誰しもウソややましいことをしたことがありますよね。

バレないからといって、今を平然と生きていますよね。

でも気付かないうちに、バレなかったその日から、恐い世界の幕開けです。

それはですね。

バレなかったら次も同じことをしてしまうことにあるんです。

こんなことを繰り返していたら、いつかバレてしまいます。

それがバレる頃には、ウソややましいことも大胆になっていて、それはもう考えただけでこわい、こわい・・・・、自分ではもうどうすることもできなくて自分を自暴自棄にさせるぐらいに。

それに、自分がしてるんだから当然周りもしていると思っていますよね。

これじゃあ、周りの人なんて信じられるわけないです。

世界が灰色に見えているんじゃないですか。

ウソややましいことの世界にいると、正常なこともウソややましいことに見えてしまうんです。

そんな世界で生きるのはとても辛いですよね。

だから、バレなければそれでいいじゃないんです。

自分が着実に悪い方へ変わって行っているんです。

早く自分を取り戻さないと、心が悪いことや不信感のかたまりになちゃいますよ。


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間違った比較の仕方

2012.07.10 *Tue*
間違った比較をしてしまう人がいます。

誰かと比較して、自分はダメだと自分の存在を否定してしまうのです。

例えば、テストの成績で良い人と自分をよく比較することがあるでしょう。

このテストの結果だけの比較から、頭の良し悪しを比較してしまっているのです。

これは、間違った比較です。

そもそもテストの成績は、その内容の習熟度の高さを表しているのであって、頭の良し悪しを計っているものではありません。

比較とは、比較しようとすることに対して同じ条件下でないと正しくないのです。

この場合、成績の良い人と自分のテスト勉強にかける時間も異なりますし、これまでに勉強して得てきたバックボーンも違います。

テストの成績から頭の良し悪しを比較したいのであれば、これらを同じ条件にしなければ正しい比較とは言えません。

なぜならば、成績の悪い人は良い人と同じだけの勉強をすれば、追いつくかもしれないし、追い越すかもしれないからです。

これでは、頭の良し悪しはわからないでしょう。

違う場合はどうでしょうか。

漢字の暗記テストでその内容を五分間と十分間を暗記に費やした人を比較した場合、十分間暗記した人の方が成績が良くても何の不思議もないでしょう。

これで、五分間の人が自分は頭が悪いと考える人はいないのではないでしょうか。

逆に五分間の人の方が成績が良くても、日頃から暗記を練習していて得意かもしれないのです。

この様に、ちゃんと相手の情報がわかっていれば間違った比較をしなくて済みます。

そして、比較をする場合は、比較対象に関する情報をしっかり収集しなければならないと言えるのです。

では、なぜ間違った比較をしてしまうのでしょうか。

理由は色々あると思います。

相手の情報がないことがそうさせているのかもしれません。

努力することや過度の期待からか、頭の良し悪しという自分ではどうしようもできないことへ責任転嫁しているのも理由の一つかもしれません。

どんな理由にせよ間違った比較をして、自分で自分を貶めている人がいます。

自分を貶めていると、自分にあきらめ自分を傷つけるなどによって心が負のスパイラルに陥り、成長への妨げとなるのです。

間違った比較は、自分の為にならないどころかマイナスになるということです。

みなさんも、自分を人と比較する時には、正しい比較の仕方をして、その結果から得られる情報を自分に生かして行って下さいね。

後、比較自体はとても良いことです。

色々な役に立つ情報を与えてくれます。

今回の例えで言うなら、成績の良い人と悪い人の勉強の時間や取り組み方を比べることによって、成績を上げる為の情報を与えてくれます。


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世界を知る

2012.07.09 *Mon*
自分の知らない世界を知ることで、人生とは別の新たな価値観や考えを創造することができます。

この世の中には、数えきれないほどの世界が存在しているのです。

アメリカなどの異文化の世界、医療現場などの特殊な世界、ストリートチルドレンなどの社会問題の世界など挙げれば切りがありません。

このような世界は、心の中に何かを芽生えさせてくれるのです。

現代のグローバルな世の中では、色々な価値観や考え方を身に付けていかなければ豊かに暮らしては行けません。

その為にも、様々な世界を知ることは必要です。

また、世界を知ることは、人が生きていく上で知っておいた方が良い情報や持っていた方が良い価値観や考えを与えてくれます。

例えば、自分の人生で弱者についての価値観などが育っている人は、弱者については深くイマジネーションを膨らませますが、強者についてはイマジネーションに乏しくなるのです。

これでは、弱者と強者が対する場面において、片方の見方にばかり目が行って適切な判断ができません。

その強者についての世界を知らず、情報や価値観などが無いのですからそうなるのも当たり前です。

適切な判断ができないと、不公平な見方をするだけではなく不幸な決断をしてしまいかねないので大変です。

ですので、強者の世界を知ることで今より適切な判断をしていかなければなりません。

このように、心の見えるものを多くする為にも様々な世界を知ることは必要です。

人生を豊かに歩んでいく為に、世界を知り心を豊かにして人生に活用することが大事だということです。

これは余談ですが、自分の周りの人の世界にも興味を持ってみてもいいですね。

きっと、今より人間関係が円滑になるはずです。

相手のことを知らなければ相手を受け入れることはできませんから。


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人生という問題を解く

2012.07.08 *Sun*
人生というのは、誰もが生まれた時から死ぬその時まで持ち続けるものです。

そして、人生は、簡単や難解、とっつき易くてとっつき難い、それでいて本人が真剣になれる問題を縦横無尽に出し続けてくれるものです。

自分を成長させる為の教材としては、これ以上のものはない最高の教材です。

避けて通れない問題でもあります。

だから、これをどう生かすかが重要になってきますが、中々上手く生かすことが難しいのです。

上手く生かす為には、問題に対してどう向き合っていくのか、向き合う姿勢を正しくしなければなりません。

ですが、そう簡単にはいかず負けて鬱に陥ってしまったり、辛くて逃げてしまう後ろ向きな気持ちになることがあります。(問題を考えて結論を出すことをしない状態のことです)

後ろ向きな気持ちになることは良くわかりますが、答えを出さないわけにはいきません。

人生という問題を解くことは必要であるというだけでなく、それを解かなければリスクを背負ってしまうからです。

でも、ここで考え違いをしないで下さい。

これは、自分にとって意味のあることなんです。

人は、危機的な状況にこそ最も成長します。

そして、自分の本質が見えてくるのです。

とても大切な良い事なんです。

だから、みなさんも前向きに受け止めるように心掛けて下さいね。

また、人は常に人生での問題を抱えているので、これにどう取り組んでいくのかも、みなさんの悩み所ですよね。

もし自分一人で解くのが無理な難問が出された場合は、誰かに助け船を求めることも手ですからあきらめないで下さいね。

一人で答えを出すことに越したことはありませんが、答えを出せないのなら他人の手を借りてでも答えを出す方がいいです。

答えを出さないのは、自分の人生を歩かないのも一緒ですから。

それに、他人の手を借りることでより良い答えが出る場合もあります。

みなさん、人生という問題をこれからも解いていって下さいね。


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Author:ドン
私はカウンセラーの卵です。
プロのカウンセラーになるべく奮闘中です。



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